オボロティガウォックにハマって頭が悪くなった話 後編
さてと後編になります。
とりあえず前編で自論語りしたオボロティガウォックで肝心なのは
○ 採用枚数は2枚あれば足りる
○ 多色(水含む
○ パーツは7コスできれば6コス以下
○ 山札をシャッフルするカードは避ける
ではデッキ紹介
ではデッキ名
○ ミッツァイル式 轟けオボロティガウォック2nd
はい、発案者以外の身内からは頭悪すぎるとの評価が下りました。
とりあえず轟轟轟ブランドが意味不明すぎるとのこと
発案者の考えではいつか手札が尽きるデッキとのこと、本当かなと思ったら本当でした。
では採用パーツの解説
・オボロカゲロウ 4
とりあえず4枚
・ティガウォック 4
いつもの
・クロスファイア2nd 3
このデッキの場合変態的に強い
・ミッツァイル 2
核兵器 2枚
・ 轟轟轟ブランド 3
最終核兵器 このデッキだと轟轟轟を山札に積んでおけるので、いざとなったら連鎖して相手を屠りましょう
・未来設計図 1
前編にも書きましたが絶対入れるべきカードだと思います。
・ スチームハエたたき 1
・イッコダスケイジ/種デスティニー 1
メタクリーチャーぶっ殺すマン このデッキだとオボロティガウォックを決めなければならないので必須パーツになります。
・ソルハバキ 1
マナ回収カードその1 打点生成やらやることいっぱいなカード
・単騎 1 ・ラフルル
夫婦ロック やばい
・ホワイトグリーンホール
一応マナ回収カードその2
ただ、使い方は盾に埋めることでハンド減らしをブランドの条件を満たしにかかる札になります。(狂気
・ミクセル/ジャミングチャフ 2
初期にだしてもよし、後半詰める時も良し
やばい札
・ジャックアルカディアス 2
色良しのやることも完璧なカード
・ ごっつぁんホール 2
完璧な色
出せるサイキックも強い
・ぼくらの友情パワー 3
トリガー色 このデッキだと殴れるクリーチャーを出せる札というだけで採用価値が高いです。
・どんどん吸い込むなう 1
赤青覇道が示したように轟轟轟が入っているならかなり強いカードになります。
・テック団の破壊go 2
・ハムカツ団の爆砕go 1
強いトリガー
・ドレミ団の光魂go 1
ぼくらの友情パワーを唱えたりいろいろ行えるトリガー
・ホーリー 1
強いトリガーになります。
・アルカディアススパーク 1
・トラップスパーク 1
・オラクルジュエル 1
この系等が入ってるのは墓地ソの5000GTをどうにかしたりするためです。
超次元
・生姜 1 いつもの
・ガイアールカイザー 1
このデッキトリガー以外は7コスとかに集中してるので建てとくと結構アドが取れる
・ヴァルグ 1 殿堂だろうが入る
・コンボイ 1 7コスハンター 今回キルの代わり
・プリンプリン 2 友情
・エイリアンファーザー 1 パワー
・アンタッチャブル 1 殴るデッキだからこっち
GR
・前編と同じ採用理由変わらず
以上採用パーツ説明終わり
動き方
とりあえずオボロティガウォックを行う時は必ず赤マナを残すようにすると宇宙ムーヴが可能です。
あと赤マナ一枚あればオボロ→ハエたたき系でメタクリ焼き→ティガウォック起動も可能
飛んでもない動きの1つに
オボロティガティガ2nd ミッツァイル 2nd
破壊した2ndとは別の2nd出し直し からの轟轟轟という頭の悪すぎるムーヴが存在してたりします。
とりあえず最悪盾が基本スパーク系なのでターンが周り次第報復してぶっ飛ばしましょう。
これは色んな殴り方があるのでとても楽しいと思います。
あとこのデッキだと最悪ティガウォック0ドロー宣言をします。
このデッキの強み
まず1つにミッツァイルの特性として横並びしなきゃ行けない点を達成しやすいこと
2つめにそれにミッツァイルが引かない場合でもオボロティガウォックにはそれをものともしない盤面の強みがちゃんと存在していること。
3つめにラッキーナンバーで指定しづらいこと
4つめに後半は積んであるためトップSAダイレクトアタックまでしっかり行えること
5つめにデッキ40枚超次元 8枚GR12枚フルに使える点
6つめ これが一番大事
このデッキが楽しい
不利対面はドロマーハンデス(というかヴォズレック)なのは確定として
黒緑マゲ最大の敵 ヤドックは割と観れるためそれなりには楽になってます。ビートデッキには強い除去札(GWD)がないためこっちの動きをいかに通すかになります。
肝心なミッツァイルは2でいいです。なぜかといえばミッツァイル使う場合 このデッキだと
攻防力な話 ミッツァイルを使うことで攻撃を2か3上げる代わりに防御力を1か2ほど下げるんですよ、つまり無理して殴ることはこのデッキはあまりしなくていいんですよ。ただ相手の動きに対して報復を行う場合ブロッカーよりもパスオクタンとかフォー・ユーとか相手にとって返しずらい札を用意して殴る。このデッキのミッツァイルはそういう風に使います。
言い方を変えると 3から4枚殴ってクロックなどでターンを渡して耐えるか全部割ってそのターン中に倒して相手の次を出させないか、このどちらかのプランで倒す。こういうデッキです。
あとは気が向いたら使ってみてください、割と感動するかもしれません
以上でミッツァイル式轟けオボロティガウォック2ndの紹介になります。
感想
この2種類のオボロティガウォックを作ってどっちが好みかといえば受けデッキよりこっちの方がオリジナリティがあって好きです
こういうデッキにも出来るオボロティガウォックは本当に考えて遊べるデッキだと思いました。
で結論はやはり
オボロティガウォックに答えはない
以上で頭が悪くなった人のそこそこ使い込んだオボロティガウォックの紹介になりました。
長文を読んで頂きありがとうございました。
誤字脱字等はお許しくださいorz
文章構成力はお察しくださいorz